先週まで久しぶりに夏のアメリカ滞在を満喫してきました。
夫は先に行っているので、到着まではしばしおひとりさま旅。
成田空港にて、これから乗る国際線JAL
乗り継ぎするシカゴ（Chicago O’Hare International Airport）まで11時間
1. 成田発・午後便にしよう
寝ないで荷造りして、戸締りして、ごみも捨ててっと…
帰ってきたとき自分がうんざりしないように。
仕事の事から冷蔵庫の中身までも考えながら、準備して出発するのは大変です。
今回は成田発午前便だったので、７時すぎのラッシュアワーに電車に乗りこむことになり…
バックパックを背負い、重いスーツケースを引っ張り、疲労困憊。
スーツケースのハンドルが壊れるかと思いました。
必死にスーツケースに身を寄せていたためか、あとで気づいたのですが、
腕と足に数か所アザが…。
教訓：海外旅行に行くときは、午後便が絶対によい。
2. アメリカの親戚・お友達へのおみやげは、これ
いつもながらの日本のお菓子は、夫に持って行ってもらっていたので、
時流にのって、やっぱりポケモンでしょーー！ということで。
わたしからのほんのきもちですギフトは、Pokemonにしました。
Pokemonのアメリカン発音は、ぽっけもん！
強アクセントは【ぽっ】・高音
【ぽっ】を強く、高いイントネーションで言うと、アメリカン！
それっぽく聞こえます。
成田空港にポケモンストアがあります。
ちょうど８月６日に民族衣装シリーズが出たばかりと親切な店員さんから教えてもらって
ステキ💛ステキ💛即座に買いました。
アメリカ自由の女神ピカチュウと、日本の着物に歌舞伎メイク？
US Costume –> ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ アメリカのピカチュウ
JP Costume –> ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ 日本のピカチュウ
3. 機内のリラックスタイムに必要なもの
●廊下側席（Aisle Seat)
飛行機は窓側の席が大好きです。
ただし国際線の長いフライトでは、気兼ねなくお手洗いに行けるように
できたら廊下側の席を確保したいものです。
StockSnap / Pixabay
今回は予約が遅かったため取れなくて、３人並びの真ん中（middle)席。
右隣は日本人でないアジア人男性、左隣は日本人男性でした。
もしも真ん中席だった場合の必須ポイント：
お手洗いのタイミングは、できるだけ両側の人が席を立つときにいっしょに行きましょう。
●水分補給
エコノミー症候群にならないようにアテンダントの方はよく飲料を提供してくれるので、水分は絶対補給したほうが体のためです。
いつもはトマトジュースばかりお願いするのですが、
今回はよく眠れるように白ワインをいただきました。
●スリッパ！
私は、折りたたんで小さな袋にしまえる薄いペラペラのスリッパを
機内で使っています。
靴を脱いでリラックスできますし、お手洗いにそのまま行けて
便利でおススメです。
●映画鑑賞
せっかくのフライト、見そこなっていた映画を観るいいチャンス。
いままでUnited/Continental航空に乗ることがほとんどで…
日本のエアラインと比較してみると、なんといっても違うのが、映画の本数。
アメリカ行きなので、英語の耳慣らしも含めて
もっと洋画数を増やしてほしいと、日本のエアラインにおねがいしたいところ。
飲んで、食べて、観て、眠って…ぼーっとして…楽しいですね～
フライトそんなに長いのー？とよく言われますが、時間がたつのは早いものです。